不確かな時代のその先へ…(6)

こんな時代だからこそ、子どもも大人も「宇宙」を!
と考えて、講座を開催させていただいていますが…

なぜ、今、宇宙なのか…
じっくり綴ってみるシリーズ。
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第6回は、減っていく職業・必要とされる職業
ゆるりとお付き合いください!


減っていく職業・必要とされる職業

AI(人工知能)の進化やIT化、ロボット化で
今、ある職業の〇〇%が、近い将来なくなる…

という予測は、当たらずとも遠からず・・・
いえ、大雑把にいうと、当たっているかもしれません。

TOYOTAのCMで、豊田社長が仰っている言葉に
ハッとしました。


●100年前は、このアメリカには1500万頭の馬がいたんです。
●その1500万頭の馬が、今は1500万台のクルマに変わっています。
● ところが、馬は競走馬として残っている。それから、趣味として乗る馬。


ということは、職業も、
馬を走らせる、馬の世話をする職業は、
車を走らせる、車のメンテナンスをする職業へと
変わっているわけです。

例えば、道や小屋(車庫)、餌(燃料)など
関連産業も、その100年間で大きく変わっていますよね!


同様のことが、電話でも起こっています。

映画などで観たことがあるかもしれませんが
昭和初期の電話は、「交換手」が
手で回線をつないでいました。

それが、「交換機」に代わり、
携帯電話やポケベル・PHSができて
インターネット電話(IP)も始まるなど
多種多様な電話に変わっていきましたよね。

黒電話

当然、「交換手」という仕事はなくなり、
今や、企業などの「電話受付」窓口も
人ではなく、自動音声サービスになることが
多くなりました。

メンテナンスするケーブルや機器も変わって来ました。

PHS

世の中の仕組みや技術の進歩に伴って
多くの人々が使うものが変われば
それに伴う仕事も変わります。

なくなる仕事もあれば、
新しく必要とされる仕事もあります。


AIやIT化による知的な作業も
「その仕組みを作る」仕事
「メンテナンスする」仕事
当然、必要になるでしょう!

こうした世の中の流れは必至ということで

「小学生からのプログラミング教育」
始まることになったわけです。

但し、ここで勘違いしないようにしたいのは
決して「プログラマにする教育」ではない
ということ。

あくまで、プログラミングの体験を通して
●ITの便利さを知り
●活用できるようにすること、
●プログラミング的、問題解決のための
 思考法力を身につけること。

参照:小学校のプログラミング教育の手引き
   (文科省WEBサイト)

 ※プログラミング教育については、また改めて・・・


また、新たに、大きな流れが生まれて来て
たくさんの人財を必要としている産業もあるのです。
次回は、そのことについて、お伝えしましょう!


不確かな時代のその先へ…
1 序章 2018年度を振り返る 
2 この地球に生きるものとして 
3 新しい時代が始まる 
4 新しい元号が決まった! 
5 今、ある職業がなくなる?
6  減っていく職業・必要とされる職業
7 宇宙産業の可能性

 

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