毎月1回、1年間かけて、人工衛星について学び、
電子工作をして「模擬人工衛星」を製作していきます。
「人工衛星」とは?
「探査機」との違いは?
何のために、
どのように造られ、
どのように宇宙に届けられるのか?
そして、どのように運用されるのか?
長年、宇宙ロボットや人工衛星の
研究開発に携わってこられた
専門家に、オンラインでお話いただき
模擬的な人工衛星のモデルを組み立て
「プログラム」を使って、観測・実験を行います。
運動を測ったり
周りの環境を観測しながら
理科や物理法則の基礎知識も学んでいきます。
![](https://cosmic-academy.com/wp-content/uploads/2023/04/batteryesp32-edited.jpg)
そのための、
プログラミングや装置作り、
データ収集・加工など
マイクロコンピュータとパソコンを
使って行います。
これらの技術は、そのまま
「リモートカメラ」や
「リモートセンサ」などとして
実生活にも活用でき、
観測・実験が行えます。
![](https://cosmic-academy.com/wp-content/uploads/2021/12/Spacecraft.phot2_-1024x704.jpg)
将来、宇宙開発に関わりたい皆さんはもちろん、
プログラミングが好きな方、実験が好きな方、
ぜひ、一緒にチャレンジしてみましょう!
「模擬人工衛星」を作りながら、
観測データを収集すると、
実用的な「科学研究」も色々できるでしょう。
科学技術や宇宙産業への興味関心はもちろん、
高校の数学や情報、物理教科の学びに、
また、将来に活きるキャリア体験にも
つながることでしょう。
さあ、日常の暮らしの中で、
実社会で即、活かせるプログラミングを
ご一緒に始めましょう!
講師:トッティ博士 こと 岩田 敏彰 さん
デジタル推進化アカデミー 代表
長年、国の研究所で宇宙ロボットや人工衛星の研究開発に
携わってこられました。
現在も、工科高校・大学にて、宇宙関連の
プログラミング教育などを担っておられます。
![](https://cosmic-academy.com/wp-content/uploads/2023/04/satellitedata.iwata_-1024x582.jpg)
日時: 原則第3日曜日 9:00~12:00
(月にもう1日、ご都合の良い時間帯で
予習または復習していただきます)
詳しくは、こちら!をご覧ください。
お問い合わせは、こちら!