皆さん、こんにちは!
子ども宇宙アカデミーのWEBサイトへようこそ!
代表のいとうともこです。

4,127名の応募者の中から、約1年間かけて
新しい日本人宇宙飛行士2名が選ばれました。
新たに任命されたお二人に、心よりお祝い申し上げます。
お二人は、月探査プログラムにも関わることを
視野に入れておられます。
そして、アメリカでは、
月へと向かうアルテミス計画で、
有人での月周回試験飛行を行う
4名の宇宙飛行士が発表されました。
アポロ計画以来、月へと向かう人類は
探査機を太陽系内の惑星や衛星のほか、
太陽系外へと送り出してきました。
宇宙はますます、探査(調査)や研究が
盛んになり、活動領域も広がっています。
実際、まったく宇宙に興味のない理学部の研究に
関わっていた知人のお子さんが
気が付けば、月面の研究に関わっていた…
事を知り、驚いたりしました。
それだけ、「宇宙」は身近なものになっています。
今なぜ、子ども宇宙アカデミーなのか、
なぜ、「宇宙を学ぶ」のか…?
それは、学校の理科で勉強するのに役立つから…
ではありません。(それも少しはありますが…)
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自分が住んでいる「地域」のことは
学校の授業で学びますね!
小学校の頃、小学校区内の地理や歴史
お店などの見学にも出かけることでしょう。
徐々に学ぶ範囲も広がって
市・町や県、国、そして
「地球」上の地理や歴史、
国際的な情勢や、科学を
学び進めていきますね!
では、その「地球」は、どんなところに
ある星なのでしょうか?
太陽や月、星たちが見え
東から西へと移動していくのは、
地球が自転しているから。
太陽も月も、他の惑星たちも自転している?
「地球」は、「太陽系」の仲間・・・ですよね。
では、その「太陽系」はどこにあるのか、
どんなところなのか
その外側は…? 宇宙の果ては…!?

探求していく中で気づく、
宇宙の雄大さ、不思議さ。
宇宙って、どんなところ?
どうやってできたの?
私たちは、どのようにして
この地球で生まれたの?
子ども宇宙アカデミーは、
そんなことを、ひとつひとつ
ブロックを積み重ねるように
学び進めていきます。
そして、同じように宇宙が好きな大人や
子どもたち同士、一緒に語り、考えながら
まだまだ解明が進んでいる
「宇宙のふしぎ」を追いかけたり、
「宇宙へ出かけていくため」の学びを
進めたりしていきます。

算数・数学や理科が、得意になった!とか、
ロケット打ち上げにハマっているとか
天文宇宙検定にチャレンジしているとか
色んな子どもたちと、それをサポートする
講師陣や保護者の皆さんが集ってくださっています。
宇宙に興味関心のある皆さん
一緒に、楽しく、切磋琢磨していきましょう!
実施しているコースについては、
こちらをご覧ください!!
