宇宙を学ぶ・宇宙で育む

皆さん、こんにちは!
子ども宇宙アカデミーのWEBサイトへようこそ!
代表のいとうともこです。

――東広島天文台――


4,127名の応募者の中から、約1年間かけて
2023年2月に、新しい宇宙飛行士候補生2名が選ばれました。

そして、2024年4月11日、

NASAの月面探査「アルテミス計画」に
日本人宇宙飛行士が参加すること、

そして、有人与圧ローバ―を日本が提供すること
が、報道されました。


アポロ計画以来、月へと向かった人類は
太陽系内の惑星や衛星、小惑星のほか、
太陽系外へと送り出してきました。

そしてまたこれから、
まずは月へ、続いて火星へ…と
人が出かけていく時代へと
変化しつつあります。


宇宙はますます、探査や研究が
盛んになり、活動領域も広がっています。


実際、まったく宇宙に興味のない理学部の研究に
関わっていた知人のお子さんが
気が付けば、月面の研究に関わっていた…
事を知り、驚いたりしました。

また、宇宙に展開された技術が
私たちの便利な生活をささえたり
暮らしの安全にも役立っています。


「宇宙」は想像以上に
私たちの身近なものです。


そんな時代だからこそ…
キャリアスキルのひとつとしても
活きてくる「宇宙の学び」。


今なぜ、子ども宇宙アカデミーなのか…?

なぜ、「宇宙を学ぶ」のか…?


もちろん、学校の理科の勉強に
役立つ のですが…
それだけではありません。


―――――

「この星」や「この宇宙」のことを
知った上で、考え行動すること、
イメージすることは、

人生をとても豊かにしてくれます。

考え方を深めてくれます。

そのことが、これまで以上に大事になるのです。



今、身の回りに見えている社会も
実は、とても小さな小さな星の
さらに小さな小さな社会…で

1段階、スケールを大きくして
物事を捉えてみることで

今、抱えている問題も
これまで見えなかった解決への道が
発見できるかもしれません。


足元の地球は、とっても大きく感じますが
宇宙を旅する探査機から見ると
とっても小さく見えます。


いつもと違う 宇宙からの視点、

いつもよりもスケールアップして、

いつもとちょっと長~いスパンで

心がちょっぴり大きくなり
捉え方を変えてみるきっかけが
作れる、と思いませんか!?


幼少期から、そんな視点を持っていたなら

人生、とっても豊かに学び、豊かに活動できることでしょう!

大きな夢を持って、探求を始めるかもしれませんね!

――アンドロメダ銀河――



宇宙の雄大さ、不思議さ、美しさ


宇宙って、どんなところ?
この星は、どうやってできたの?

私たちは、どこからきて
どこへ行くのか


子ども宇宙アカデミーは、
そんなことを、ひとつひとつ
ブロックを積み重ねるように
学び進めていきます。

そして、同じように宇宙が
子ども同士、大人も学生も、
一緒に語り、考えながら

まだまだ解明が進んでいる
「宇宙のふしぎ」を追いかけたり、

「宇宙へ出かけていくため」の学びを
進めています。


宇宙が好き、興味がある

そんなあなたもぜひご一緒に、
宇宙を身近に楽しみましょう!

ー子ども宇宙アカデミー ベーシック・コースの様子(2019年度)ー


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