「街なかで、身近に見られる化石」 と
「化石見学におススメの施設」を続けてご紹介しました。
今日は、見学だけでなく
「化石を触れることができる施設」をご紹介します。
但し、現在は新型コロナウィルス感染症の流行の影響のため、
一般見学はできません。(2020年8月18日現在)
流行が収まったらぜひ、出かけてみてください!!
その施設とは…
広島大学の東広島キャンパス内にある
「広島大学総合博物館」。
ここにはもちろん、「宇宙」についての展示もあります!!
広島大学では、「遠くの宇宙」
恒星・銀河・宇宙論・ブラックホール・ダークマター・ダークエネルギーなどの研究や
「近くの宇宙」
太陽系、惑星、衛星、小惑星などの研究、
特に、探査機などに観測・分析などをされています。
これらの研究についてなどが、展示されています。

そして、「化石」コーナー。
「宇宙」の研究についての展示は
この「宇宙の歴史」をひも解こうとする内容ですが
「化石」は、この星「地球」上の
「生命の歴史」をひも解こうとするコーナーでもありますね。

アンモナイトや魚、鳥類など、色々な種類の化石が陳列されています。
そして、特筆すべきは…
そんな貴重な化石の一部は、
触ることができるのです!!
画像は、触ることができる「アンモナイト」の化石!!
※現時点では、触ることはもちろん、
見学すら難しいわけなのですが…
せめて、画像で愉しんでくださいね!!
そして、いつか収束したら…ぜひ!!

これ以上に子どもたちが最も驚いて、もっとも喜ぶのが…
「恐竜の〇〇〇」の化石
さて、その「〇〇〇」とは…!?
正解は…
「恐竜のうんこ」なのです。
ぜひ現地で!!
と言いたいところですが、今は行けないので
こちらに掲載させていただきます。

感染症流行が収束したら、ぜひ
実際に、触ってみてくださいね!!
化石についての話題、ほかにもご紹介しています。
・「身近なところで見つけられる化石」について
・「化石が見学できる施設」について
・「触れる化石」 について