皆さん、こんにちは!
子ども宇宙アカデミー いとうです。
今夜20時頃、オリオン座流星群がピークを迎えます。
お天気が良ければ、ぜひ親子で流れ星を…!!
といいたいところですが
残念ながら、台風接近で
お天気に恵まれそうにない広島地方です。
流れ星の観測の仕方
呉市かまがり天体観測館のブログの解説で
確認しておきましょう!
子ども宇宙アカデミーに来てくださる
親子の皆さんと一緒に、宇宙を学び始めて3年。
大人向けの宇宙講座にも出かけ始めて
私自身も学びを進めています。
その講座の恩師から、こんな本をお借りしました!
最近の重力波の話や、この本も
何だか楽しく感じる今日この頃です♪
「相対性理論」を楽しむ本 よくわかるアインシュタインの不思議な世界 (PHP文庫)
この本は、専門的な用語をできるだけ使わないで
アインシュタインの生涯と彼が解いていった宇宙論を
読み進めていくものです。
中には、アインシュタインがどんな子どもだったか
も紹介されています。
その様子を見ると、秀才や良い子・・・というよりは
あまり目立たない、暗記科目が苦手な
どちらかというとパッとしない子・・・と周囲から評価されていたようです。
「ものごとをじっくり考えるタイプだった」アインシュタインは
「先生からの受けも悪く、
級友からは(のろま、要領の悪いやつ)と馬鹿にされていた」とか。
子ども時代のアインシュタインと似ているタイプのお子さんたち
結構、多いかも…!