アインシュタインの生涯と宇宙論を分かりやすく…

皆さん、こんにちは!
子ども宇宙アカデミー いとうです。

今夜20時頃、オリオン座流星群がピークを迎えます。

お天気が良ければ、ぜひ親子で流れ星を…!!

といいたいところですが

残念ながら、台風接近で
お天気に恵まれそうにない広島地方です。

流れ星の観測の仕方

呉市かまがり天体観測館のブログの解説で
確認しておきましょう!

オリオン座流星群(2017)

 

 

子ども宇宙アカデミーに来てくださる
親子の皆さんと一緒に、宇宙を学び始めて3年。

大人向けの宇宙講座にも出かけ始めて
私自身も学びを進めています。

 

その講座の恩師から、こんな本をお借りしました!

最近の重力波の話や、この本も
何だか楽しく感じる今日この頃です♪

「相対性理論」を楽しむ本 よくわかるアインシュタインの不思議な世界 (PHP文庫)

この本は、専門的な用語をできるだけ使わないで
アインシュタインの生涯と彼が解いていった宇宙論を
読み進めていくものです。

中には、アインシュタインがどんな子どもだったか
も紹介されています。

その様子を見ると、秀才や良い子・・・というよりは
あまり目立たない、暗記科目が苦手な
どちらかというとパッとしない子・・・と周囲から評価されていたようです。

ものごとをじっくり考えるタイプだった」アインシュタインは
先生からの受けも悪く、
級友からは(のろま、要領の悪いやつ)と馬鹿にされていた」とか。

子ども時代のアインシュタインと似ているタイプのお子さんたち
結構、多いかも…!