夏休み【宇宙機プログラミング】キャンプ

探査機」や「人工衛星」は、「地球」へと送られてくる「情報」によって、今、どのような状況かを判断しています。

探査機の「タッチダウン」や、持ち帰ったサンプルを入れた「カプセル」放出時を想定して、
その「運動」を「計測」し「送信」するプログラミング にチャレンジします。

小惑星探査機 はやぶさ2模型 6月13日は、はやぶさの日


マイクロコンピュータの動作を、「プログラミング」して「実験」を行い、データをPCに送信してグラフにしてみましょう!

ロケットや車など、モノの運動などの、実験・自由研究にも活用していただけます。

こうした仕組みを作る体験は、高校の「情報」や中学の「技術」の課程で学ぶ内容に活きることでしょう。


講師:岩田敏彰さん
デジタル化推進アカデミー会長 博士(工学)
スペースクラフト・IoTプログラミング入門講座講師
神奈川工科大学非常勤講師として、航空宇宙プロジェクトに関わっておられます。

国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)で長年宇宙ロボットの研究や準天頂衛星「みちびき」の時計合わせの研究、人工衛星の「地球観測データ」の活用など、宇宙技術に関する研究を担う。
その経験を活かし、現在、企業のデジタル化推進や宇宙産業支援、高校や大学での授業支援に活躍されています。


日 時 2022年 8月7日(日)10:30~16:30 
会 場 広島オフィスセンター(広島駅南口徒歩約7分)         
定 員 先着8組(小学校高学年以上 特に、中高生にお勧め)
対 象 小学校高学年以上                 
教 材 マイクロコンピュータ・センサなど 約3,500円
    (昨年度の受講者は、お持ちのマイコンが使えます)
持参物 パソコン 昼食


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ご参加の皆様、ありがとうございます!!