最も昼間の短い日…として知られる「冬至(とうじ)」の日。
太陽の周りを1年かけて回る
「地球」の運行の上での
ひとつの節目となる日、ですね!!
2021年の「冬至」は、日本では12月22日0:59でした。
「冬至」を含む日が、「冬至の日」。
一般的には、「冬至の日」のことを
「冬至」と呼ぶことも多いですね!
私も、子ども宇宙アカデミーで学ぶまでは、
そう思っていました。
2021年、今年の「冬至の日」は、
12月22日 本日となります。
こちらは、ほぼ冬至の時刻に合わせて、
NASAが配信したtweet。
12月21日に、10:59am EST と投稿されています。
EST は、アメリカ東部標準時。
そう、アメリカでは、その瞬間はまだ12月21日なのでした。
この機会に、英語もチェックしてみましょう!
北半球:in the Northern Hemisphere では、
冬至:the winter solstice
(NASAの図では、 12月の至:the December solstice)
を迎えたということに。
北半球の 夏至:the summer solstice は、
6月なので、the June solstice と言うようです。
北半球では、これから少しずつ
昼間の時間が長くなっていきますね!!
寒さは、まだまだこれから本格化しますが…
今夜は、ゆず湯にでもして、
温かくして過ごしましょうかね♪
ゆずが入手しにくい人は、レモンでもOK!!
果汁を絞った後の皮だけを、浴槽に入れるのも良いですね♪