「見える」って素晴らしい!

この文を読んでくださっている皆さん、

今、顔を上げると、何が見えているでしょうか?

室内にいる方は、ちょっぴり窓の外を見てみましょう!
どんな景色が見えているでしょうか?

私たちの目に映るものは、
光を受けて見える
この世界に存在するものの姿。

(科学的にいうと、
 光を、そこに居る・あるものが
 反射した色 

 を見ている、ということのようですが…)


「目で受けることのできる情報」とも言えますね。


実際には、

「目から受けた情報」を、
「視神経」「脳」へと伝達し

その情報をもとに、「脳」が描いた色や形を
私たちは「見ている」ということのようです。



まあ、皆さんご存知の「当たり前のこと」ですが、

実はこの度、片方の目の網膜に
ちょっとしたトラブルが発生して
手術を受けました。

ちょっとした「見にくさ」から検査を受け
即、手術の手配を…となったのですが、

術後、1週間以上しないと、
目の機能が、充分に回復しないのです。

片方の目が見えなくなると
困ったことが色々…


・平衡感覚が、鈍くなります
・距離感が取れなくなります
・反対の目に、負担がかかります


とまあ、そんな訳で、当たり前のことではありますが、
「見える」ということの素晴らしさ
改めて実感している次第です!!


「宇宙を観る目」でもある「天体望遠鏡」の重要性も
改めて感じるこの頃です!!

見る「目」を、大事にしなくては…!!

呉市かまがり天体観測館 の天体望遠鏡