AIとデータサイエンス

なぜ、「子ども」と「宇宙」なのか…

そんなお話をさせていただく機会を
毎年作っていますが、

その時に参加してくださったことがある方には

代表いとうは、実は、30年強前…
AIを、研究開発する側にいて、
その原理を、学ばせていただいたこと‥

をお話していますが、この時学んでいた、
AIの設計過程 が、

実は、「子育て」にも役立つことを、

子育てに関わるようになって
初めて気付いたことについても、お話しています。

AI:Artificial Intelligence 人工知能

データサイエンス:(参照:ウィキぺディア)
 データを用いて新たな科学的および社会に有益な知見を引き出そうとするアプローチのこと


それは、もっともなこと、ですよね!!

AIは、「人工」「知能」ですから…


そして、そのAIは、今や小学生も知っている言葉で…
コマーシャルでも、頻繁に聞く言葉となっています。

ネット販売をされている知人の方も
AIを導入されている…とお話されていました。


そんな中、2020年10月、広島大学にて
AI・データイノベーション教育研究センター」が設置され、
その 設立記念シンポジウム が、11月9日(月)に開催されたので
参加させていただきました。

午前中は、各大学による「AI・データサイエンス」についての
教育方針や方法・実践例についてのご紹介。

既に、実践されている大学では、
とても人気が高い講義になっているそうです。

国の方針もあって、これからどんどん
理系の学部にとどまらず
文系学部にも、広まっていくようです。

そこには、文系と理系に分かれてしまいがちな
高校までの教育にも、課題がありそうですが…

それ以前の幼少期にも関わる課題を
改めて感じてしまいました。

「宇宙」を観測・研究するにも、
「宇宙」へと、乗り出していくにも、

いずれにしても、こうした「AI・データサイエンス」の分野は
必要になってくるスキルになることでしょう。