毎年、お盆の頃に見られる「ペルセウス座流星群」。
今年は、明日、8月12日深夜から13日未明が
「極大」を迎えます。
いつも、素敵な夜空の画像を愉しませてくださる
写真家 KAGAYAさんが、昨年の様子を、
動画で投稿されていました。
それが、こちら!!
ペルセウス座流星群の流れ星が飛び始めています。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) August 10, 2020
最も数が多いのは8/12の晩から翌日明け方にかけて。
その前後の夜も見られます。
時間は21時頃から明け方まで。
方角はどちらでも。星が良く見える場所で広い範囲をご覧ください。
動画は昨年撮影したペルセウス座流星群の流星です(実際のスピード)。 pic.twitter.com/uFUyMevaev
アストロアーツさんが、シミュレーションの動画を
公開されています。
北東方向から、徐々に放射点が高くなっていきます。
空全体を、ボーッと最低15分くらいは続けて
眺めてみると… 流れ星、見られるかもしれません!!
「呉市かまがり天体観測館」では、
観察会を実施されるそうです。
「ペルセウス座流星群をみよう」
8月12日(水)~13日(木)
20:00~22:00
また、「ウェザーチャンネル」さんでは
20:00から、ライブ中継をされるようです。
晴れると良いですね♪