10月26日(日)に開催した Yuri’s Night 広島 にて
NASA JPL の、火星探査ローバー パーサヴィアランス
開発者のおひとり、小野雅裕さんにお話いただきました。
その小野雅裕さんによる、子ども向けの本
「宇宙の話をしよう」 が、11月20日 発売されます。
Amazonでは、現在予約受付中!
表紙画像が、更新されていました!!
ワクワクする素敵なデザインですね!!
このデザインには、とても大きな意味があるのです。
(それは、読んでみてからのお楽しみ!)
価格:1,650円 |
実は、子ども宇宙アカデミーの有志の親子さんたちが
この本の制作に、ちょっとだけ関わっておられます。
ほんのちょっとだけお手伝いさせていただきましたが
当アカデミーの名前まで、末尾でご紹介いただきました。
小野さんには、感謝するばかりです!!
そんな訳で、出版前に、原稿を拝読したのですが…
子ども向けの本…ですが
大人が読んでも、とても良い応えのある
内容がぎっしり詰まった本です。
ストーリーは、NASAの技術者のパパと
恒星間飛行をして、系外惑星へと
旅をしたいと夢見る12歳のミーちゃんとの
ある日のやり取り。
そこから、宇宙開発の歴史と
宇宙物理のお話が、展開していきます。
中高生にも、良い勉強になるかもしれません。
子どもだまし…ではなく、
宇宙好きの子どもたちが、がっつり学べる内容の本、
宇宙の話をしよう!
ご家庭や学校、地域の図書館にぜひ!!
小野さんの、これまでの著作は、こちら!!
宇宙に命はあるのか 人類が旅した 一千億分の八 (SB新書) [ 小野 雅裕 ] 価格:880円 |
宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由 [ 小野雅裕 ] 価格:1,650円 |