少し前のことになりますが、ご紹介させていただきます。
子ども宇宙アカデミーに参加してくださっている皆さんとともに
2016年4月、広島大学宇宙科学センター
東広島天文台の見学にお邪魔しました!
4D宇宙シアターにて、宇宙への旅を体験させていただいた後
研究者としてのお仕事についてお話をお聴きし
口径1.5mの光赤外線望遠鏡
「かなた望遠鏡」を見学させていただきました!!
大きい!
そして、今度はぜひ、天体観望にいらっしゃい!
と言っていただいていたので…夏休み中に再び!
8月20日(土)、今度は、夜の天体観望へ!
とても綺麗な夜空で、
木星・火星・土星、アンタレスなどを見せていただきました。
口径15m、こんなに大きいのに、動きが早い!
「かなた望遠鏡」は、研究用の望遠鏡、
何かの現象が発見された時に、即、観測を始められるよう、
信号をキャッチすると自動的に観測態勢に入れるように
なっているのだとか…。
また、広島大学は、2016年2月に打ち上げられたものの
運用開始に至らなかった X線天文衛星ひとみに搭載された
観測装置の開発にも関わっておられて
宇宙の分野での先進的な観測・研究成果を
挙げられているのだとか…。
地元の大学が、このような活躍をされているなんて…
恥ずかしながら、子ども宇宙アカデミーに関わるまで
知りませんでした・・・。 ^^;
もっと、住民としても、地元の大学に学び、応援したいものです!
広島大学 宇宙科学センターの皆さま、
ありがとうございます!