2020年6月21日(日)は、「夏至」
昼の時間が、一年で一番長い日、ですが
夕方には、日本全域で「部分日食」が見られます。
広島では、
「食の始まり」が、16:02頃
「食の最大」 が、17:09頃
「食の終わり」が、18:09頃
最大で約半分、太陽が欠ける部分日食です。
(※国立天文台 暦計算室のデータ参照)
次に広島から「日食」が見られるのは…
2030年6月。なんと10年後!!
だからこそ、この機会に「日食」について
しっかり学び、当日しっかり楽しみたい!!
・そもそも、日食って?
・今回の部分日食は、どんな風に見えるの?
・日食の楽しみ方 について、
子ども宇宙アカデミー講師を務めていただいています
呉市かまがり天体観測館 山根弘也館長から
学びましょう!
そして、観察のためのグッズを使って、
安全に観察するための練習しましょう!
部分日食当日には、例年ですと、
様々な施設で観察会が開催されますが、
今年は、今後の感染症の流行状況次第では
中止になることも考えられます。
そこで、しっかり「日食」について学び、
安全な太陽の観察の仕方を学び
ご家庭でも観察できるように
しておきましょう!!
※2023年に起こる日食では、
沖縄など南へ行けば、
小さな部分日食が見られるそうです。
実施要綱
日 時:2020年6月14日(日)10:00~11:30
会 場:合人社ウェンディ ひと・まちプラザ
参加費:小学生以上おひとり 1,500円
(アカデミー会員の方 1,000円)
教材費:500円
定 員:先着10組
お申し込みは、下記フォームよりお願いします。
※日程表記に誤りがありました。修正しております。
大変失礼いたしました。
※感染症対策として、定員60名超のお部屋で
間隔を取ってお座りいただきます。
※入室前に、石鹸での手洗いをお願いします。
※マスクの着用など咳エチケットなど、
感染予防対策へのご協力をお願いします。
※テーブル・椅子は、事前にアルコールスプレーをしております。