夏休みの「自由研究」にお役立ち、
「観測」ができる装置を
「プログラミング」して
組み立てていきましょう!
「マイクロコンピュータ」と
「カメラ」・「センサー」を使って
画像や温度・湿度・気圧などを測って
インターネットで、記録を取りましょう!
毎日観測していると、何かが見えてくるかも…!
お天気や住んでいる場所によっても
気圧が変わることが、
数値で確認することができます。
栽培している朝顔などの
花が開く様子を記録するなど
色々考えられそうですね!
――――――
「人工衛星のモデルづくり」の
一環として行う、今回のセンサーづくりですが
そのまま、リモートセンサーや
別室のご家族の身守りなどにも
使えそうですね!
皆さんなら、このカメラ・センサーをどう使いますか?
それもまた、アイディア次第で
広く、皆さんに役立つ素敵な発明になりそうです。
いつもはオンラインにて
「人工衛星のモデルづくり」を学んでいる
デジタル推進化アカデミー学長 岩田敏彰さんに
今回は、広島にお越しいただいて実施します。
岩田さんは、長年国の研究機関で
宇宙関連の研究開発に携わってこられました。
人工衛星のお話など、色々伺いながら
皆さんで、楽しく製作していきましょう!