2020年6月21日(日)の夕方、
日本各地で見られた「部分日食」。
広島市沿岸部は、日中曇り空だったので
今日は無理かな~と思いつつ
スマホの予報は、丁度「食の最大」を迎える頃、
つまり、「最も太陽が欠けて見える」17時頃に、
唯一、快晴マークがあることに
期待して、待っていました。
用事を終えて帰宅、バタバタと準備をしているうちに
「食の始まり」の時間に…
近所の親子連れも、出て来て
まだかな~と、一緒に見上げていました!!
もちろん、日食グラスを用意して…
それぞれ、ものによって、見える色が違う!!
と、新たな発見も!!
さて、我が家で用意したのは、
子ども宇宙アカデミーのワークショップで
つくっていただいていた
太陽観察カードと、購入した日食グラス。
「日食グラス」とスマホカメラで、撮影した
部分日食が、こちら!。
そして、もうひとつ用意していたのが…
こちら!!
段ボールに穴を開けて、投影します…。
徐々に距離を開けていくと…!!
ひとつひとつの穴に、欠けた太陽の様子が…!!
実はこれ、「日食グラス」を通して見た太陽と
ちょっと欠け方が違って見えています。
一体なぜ‥!?
調べてみてくださいね!!
もっと宇宙のこと、知りたい!!と思った皆さんは
子ども宇宙アカデミーで、一緒に学んでいきましょう!!
見逃した皆さん、国内各地をつないだ
「国立天文台」によるリレー中継と
インドやパキスタンなどからの
「金環日食」の中継の録画が、
前回投稿記事の最後の方で、見られます!!
「金環日食」の様子は、また違った感動がありますよ!!